カテゴリー別アーカイブ: 『アナキズム』誌

『アナキズム』誌 第19号

ANA-19

特集 バクーニン―生誕200周年―
2015年5月25日発行・204P・定価[1389円+税]

うらたじゅん:バクーニンとノーブラ女
久保隆:バクーニン論――『国家制度とアナーキー』の世界
塙輝隆:バクーニン、第一インターを去る?!
田中ひかる:バクーニン生誕200年記念集会参加記
ギロヤン:少年とバクーニン
小林坩堝:影絵譚
訳・森川莫人:バクーニン入門
森川莫人・編:バクーニン略伝
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白仁成昭:宗次は妙齡にして僅かに成童たり
――幸德秋水、大杉栄が読んだ衆道物語
後藤乖:アナーキーな生と性 近代思想としての三人婚(Ⅰ)
權田菜美:NORA BRIGADE一考
前田年昭:不寛容な気分の時代にあえて復讐の権利を歴史的に考察し、逆転左フックへ!――抜かずの刀が最高、飛び道具なんて下の下という真正暴力革命論序説
のんきち・乱乱・タナカ:三バカのバカアナ談義
~「息苦しいアナーキズム」から足を洗う方法とは?~
マレイ=ブクチン(訳・森川莫人):スペインのアナキスト(十一)

表紙デザイン・本文組版:具羅夢(永田眞一郎)

『アナキズム』誌 第18号

ANA-18

発行:2014年11月25日
判型:A5判、168P

特集1・疾風怒濤 ! アナーキー映画
『遊俠一匹』論  像としてのアナキスト錦之助・時次郎    久保隆 3
ギロチン社へのラブ・レター~映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』に寄せて~  權田菜美/踊り子 22
世界は誰のもの  映画『憎しみ』      CHZK 28
蛭子座2 本立て上映   乱乱改Z 33
アナキズムを扱った映画一覧   森川莫人 43
特集2・大杉栄・伊藤野枝没後90 年集会
アナキズムの予言   太田昌国 46
金子文子の思想形成と朝鮮問題・天皇制問題   山田昭次 55
大正アナキスト覚え帖   廣畑研二 71
二〇一四年の『国語』問題  『保守の本分』に対する思想的、根源的な批判を!  前田年昭 92
今、再び『褐色のペスト』を読む   塙輝隆 100
書評『上野延代遺稿集 蒲公英』   久保隆 104
書評『誕生日を知らない女の子』   森川莫人 106
いま、対抗する思想は可能か  『大杉栄伝 永遠のアナキズム』をめぐって   久保隆 109
ウクライナの情況に関わる自律労働者組合(AWU)の声明文   翻訳/森川莫人 114
[三バカ座談]今こそ辻潤でしょ!
~ベジタリアン▼アニマルリベレーション▲アナーキズム映画
▼網に置いた犬のうんこは喰ってまえ!   のん、乱乱、タナカ 118
本文組版: 具羅夢(永田眞一郎)
表紙デザイン:赤目
2014年11月25日発行 編集・発行-『アナキズム』誌編集委員

『アナキズム』誌 第17号

ANA-17

発行:2013年11月16日
判型:A5判、142P

《特集>大杉栄と現在─1923~2013
巻頭座談会 いま、大杉栄を語るということ
白仁成昭/高橋幸彦/森川莫人/赤目/久保 隆
大杉栄の文章はなぜ読みつがれるのか?  田中ひかる
春三月縊り残され花に舞ふ
瓶の底みたいなレンズ眼鏡の男   水津 哲
魔子
革命的自律式転覆時限装置、
或いは血みどろ快楽球体関節人形に就いて  小林坩堝
蜂起の思想ー大杉栄の米騒動論  栗原 康
映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』制作意図  高野慎三
映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』をめぐって  古屋淳二
古田大次郎を演じてみて、幾つか思うこと  廣川 毅
大杉栄の革命観  白仁成昭
大杉以後の場所
和田、村木、古田、中浜らの思想行動  久保 隆
<書評> 生命という思想・共同性という自然  久保 隆
<書評 >大杉栄と仲間たち 「近代思想」創刊100年  皆川 勤
スペインのアナキスト(10)
英雄的歳月1868年~1936年 マレイ・ブクチン(森川莫人訳)

表紙▼赤  目
組版▼植本展弘
2013年11月16日発行 編集・発行─『アナキズム』誌編集委員会

『アナキズム』誌 第16号

ANA-16

発行:2013年2月26日
判型:A5判、185P

《特集》都市—-国家に対抗する生成の場
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巻頭言 都市—-国家に対抗する生成の場 森川莫人
2012年「風景の死滅」をめぐる断章 高祖岩三郎
都市の奪還—-抗議行動から民衆権力へ シンディ・ミルスタイン(森川莫人・訳)
再開発に抵抗するサンバ—-渋谷を中心に 小川てつオ
帝国主義本国の都市生活スタイルの反省と変革を! 前田年昭
クーツェップ—-スイスのスクウォット ミルコ
幻想の都市へ—-共同性の変容と拡散 久保 隆
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サン・ティミエ国際アナーキスト会合参加記 田中ひかる
日本脱出記2012 :世界アナーキスト会議報告 樋口拓朗
産業社会とその未来(後篇)—-ユナボマー宣言 セオドア・カジンスキー(森川莫人・訳)
書評「政治と文学」論争の彼方で│過大評価と過小評価
足立元著『前衛の遺伝子│アナキズムから戦後美術へ』にふれて 川田 功
裂け目 Felure—-南條直子の残した一葉の写真をめぐって 松本 勲

『アナキズム』誌 第15号

ANA-15

発行:2012年6月30日
判型:A5判、174P

《特集》暴走するテクノロジー
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巻頭言 暴走するするテクノロジー 高橋幸彦
反「核国家」論―科学と宗教の狭間 久保 隆
反原発運動に問われている〈技術と人間の論理〉 前田年昭
断想・「国家の利益」と「頭脳」、そして「労働」 川田 功
冗談じゃない! ―原発爆発とムラとマチ 高橋 巌
産業社会とその未来(前篇)――ユナボマー宣言 セオドア=カジンスキー(森川莫人・訳)
テクノロジーの進歩は反アナキズムだと見なすべきなのか? 『アナキズムFAQ』より
「もう日本は終わってます」/大阪発 バカアナ反原発対談 (のん/ダニエル/関東T/タナカ/乱乱)
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農村青年社・私記
―保阪正康『農村青年社事件―昭和アナキストの見た幻―』を読んで 奥沢邦成
連載 幸德秋水とその時代 (1)  白仁成昭
連載 スペインのアナキスト(9) マレイ・ブクチン(森川莫人・訳)

『アナキズム』誌 第14号

ANA-14

発行:2011年9月11日
判型:A5判、192P

《特集》テロル
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◎津村洋 巻頭言 特集「テロル」によせて
◎久保隆 9・11以後のアポリア―<国家>と<テロ>の断層
◎川田功 テロリズム雑感
◎高橋幸彦 ナロードニキとテロル
◎小林坩堝 叙景―黒く塗り潰された「われわれ」のための
◎志賀直輝 われは知る パレスチナのかなしき怒りを
◎ヨハン・モスト 宣伝としての行動(森川莫人訳)
◎エンリコ・マラテスタ 革命的「性急さ」(森川莫人訳)
◎ボブ・ブラック 社会関係を爆破することはできない……でも、やってみると楽しいかも!(森川莫人訳)
◎前田年昭 ”革命犯罪”としての大逆万歳! 奴隷根性を正す文体革命を訴える
◎ラヴァショル ラヴァショルの禁じられた抗弁(森川莫人訳)
◎写真 大地の念(解説 白仁成昭)
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追悼 近藤千浪
皆川 勤/松本 勲/noiz/中家篤志/吉田けい子/高野慎三/森川莫人
反権力コメンタール
震災以降の皇室による慰問に抗議して 上平 学
反原発デモで逮捕されて 大麦ジョージ 大麦ロコモコ
みぎあしとひだりあし–共同的自立の困難さについて まつもと いさお
書評◎無縁・無縁性。無政府について
—伊藤正敏氏の著作に寄せて 森川莫人
書評◎伊林洛平著『光州 五月の記憶』 津村 洋
ミミズの詩–1997年夏、死刑囚永山則夫へ 織田 忍
宮崎滔天の「世界革命」(後編) 鹿島捨市
スペインのアナキスト(9・前編) マレイ・ブクチン(森川莫人・訳)

『アナキズム』誌 第13号

ANA-13

発行:2010年5月15日
判型:A5判、246P

《特集》 権 力
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巻頭言 特集「権力」を組むにあたって  松本 勲
宇野邦一氏インタヴュー◎生の感覚と権力
─『詩と権力のあいだ』以後をめぐって
〈幻視〉の権力─個と共同性の間隙へ  久保 隆
経験の権力、無垢の権力  noiz
〈権力〉と〈ちから〉
─問うためのモンタージュあるいは読書ノート  松本 勲
自律的メディア生産のメソドロジー  櫻田和也
「セイファースペース」の可能性─フェミニストの直接行動と社会運動  徳永理彩
町内会が直面した権力と独裁  ンブシー・パパイア
グスタフ・ランダウアーの描く国家と権力、そして「革命」  田中ひかる
無構造の暴政 ジョウ・フリーマン(森川莫人訳)
法律と蠑コ權 ピョートル・クロポトキン(大石誠之助訳)
再録◎なぜ権力について考えるか  宇野邦一
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前田俊彦が語らなかった/語れなかった非合法時代
─思想的営為の原型を探る  津留 湊
寄せ場探訪 ~釜ケ崎・路地裏のハト~  織田 忍
アナキスト青春旅行  志賀直輝
書評◎苦悩を通じた連帯 アーシュラ・K・ル・グィン著『所有せざる人々』  森川莫人
歌詞◎菊門Lv.2/カクテル  ゲロクソ
映評◎花と兵隊  津村 洋
宮崎滔天の「世界革命」〈前編〉  鹿島拾市

『アナキズム』誌 第12号

ANA-12

発行:2009年8月29日
判型:A5判、182P

 

特集:表現
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* 「サウンドデモ」史考─人はどんちゃん騒ぎのなかに社会変革の夢を見るか(noiz)
* ストリートアートと社会運動(ジョッシュ・マクフィー)
* メディア・アクティヴィズム(安田幸弘)
* 前衛芸術と60年安保(川田 功)
* [詩7編]
☆Saga Yuzo
☆あるくるくりゅ(ソネット風書評) ンムクジプットゥルー・アンダンスー
☆生きてたら―ラ・フォーリア(狂い)より [作詞・編曲]松本 勲[作曲]アルカンジェロ・コレッリ)
☆ボルセビキの玄関 ンブシー・パパイヤ
☆どこで働きゃいいんだ(木がなくなっちまったのに) Darryl Chemey
☆胎児は堕されるのか? Darryl Chemey and Judi Bari
☆存在しなかった時代へのノスタルジー Biafra
* [漫画]こんにちは赤ちゃん(うらたじゅん)
* 喚起させる物語─『忍者武芸帳影丸伝』の世界(久保 隆)
* 文章は一小技か経国の大業か─知識人幸徳秋水の煩悶(白仁成昭)
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* つきあわなくてはならないことがらについて─在特会デモに関連して(谷田 大)
* 「国境を越えた人々」の苦悩──移住労働者をめぐる現実と課題(Y)
* 北京どたばた旅日記(津村 洋)
* スペインのアナキスト(8)(マレイ・ブクチン)

『アナキズム』誌 第11号

ANA-11

発行:2008年12月29日
A5判・並製・202頁 1200円(本体1143円+税)

 

 特集:暴動
[巻頭言]「暴動の起こる日本」は可能か(森川莫人)
暴なす動き極小なれど(津村 洋)
未組織若年労働者の存在──王子野戦病院阻止闘争における群衆 (川田 功)
惹起する群衆──[68.10.21]の相貌へ(久保 隆)
無縁の蜂起──規制を突破する一味同心(noiz)
ホワイトライオット(高 橋幸彦)
[寄稿]フランスの暴動(稲葉奈々子)
病理としての平和主義(ワード・チャーチル) ほか

『アナキズム』誌 第10号

ANA-10

発行:2008年2月29日
A5判・並製・186頁 1200円(本体1143円+税)

 

特集 I:解体される社会
座談会 解体される「社会」をめぐって(白仁成昭/高橋幸彦/吉村正明/noiz/久保 隆)/共同体、社会、国家の異和─『邪宗門』が示す世界(久保 隆)/「悲しみ」への抵抗 ミゲル・ベナサヤグ『反権力』に触れて(高浜敏之)/ジャワのカスプハンの懐に抱かれて 〜破壊に抗いて社会的紐帯は生きのび る〜(津村 洋)/解体される社会でDAN(Direct Action Network)は可能か(松本 勲)
特集 II:反G8!
随感随筆ドイツ反G8(成田圭祐)/誰にとって誰が脅威なのか? G8サミットと国家弾圧の増大(ジェイソン・カークパトリック)/戒厳令下シドニーのア ナキストたち 排除への抵抗、自律的空間への協働(cat bloc)/Mutiny/FLARE インタビュー(cat bloc)/勝利のショック(デヴィッド・グレーバー) ほか